2017年03月28日

目に青葉(変化)の季節・・

冬の姿のままの裸木だったポプラの樹木に、数日前、
やっと青い芽が吹きだしたなと思ったら、日一日と
裸の枝は新芽に覆われてきた
爽やかな新緑が目に心地よい季節ですね  🎶

ここしばらく天気が良いので、公園はすごい人出!
広場のベンチに座って、見上げると青空の下
周囲を取り囲むマロニエの樹木の新芽がふくらみ
日当たりが良い樹は、すでに花の穂をつけている
「もうすぐマロニエの花が見られるわね」と、隣に
座っていたマダムが言う。

左右のやぶからは小鳥のにぎやかな歌合戦!
自然界は恋の季節のようです
ひときわ響く澄んだ声で鳴き合っていていた鳥! 🎶
頭上の枝に小さな、小さな小鳥が枝から枝へとわたって
いるのが見えた。 鳴き声に比してとても小さな小鳥です?
あまりに小さくて、姿がよく見えないのが残念!。
小鳥観察には双眼鏡が必要ですね

一重の桜(山桜類?)は、すでに満開!、八重桜は
やっと蕾がふくらんできた所だが、1〜2部咲きの所も・・ 
満開だった花が散り、次の花が咲く、今の季節
自然界は、あらゆるものが急速に進んでゆきますね

人間界も、急速に変化しているようです
数日、更新を怠っている間に、書きたいと思っていた
いろんな出来事が走馬灯のように走り去ってゆきました

つぎつぎいろんなニュースが現われては消え・・ですね
森友学園事件、8人も高校生の死者を出した雪崩事故
雪崩が起きやすいと思われる春の雪山で訓練・・・?
その他にも、さまざまな事件が表面化しましたが、
「淀みに浮ぶ泡沫・・」という句を思い出しました
まさに、この世はそのような淀みに浮かぶうたかた?

明るいニュースもありました
長い間、期待されていたのに、ころころ簡単に負けるので
母が「へたれ」と文句を言い、私が「大器晩成型かも」と
冗談を言い合っていた地元の力士「稀勢の里」が、
先場所から、突如(?)ど根性を見せて、大変身?
優勝し横綱へ昇進し、そして今場所と連続優勝!!!

しかも今回の優勝は、日馬富士戦で左肩をかなり痛めて
誰からも休場と思われていたが、そのハンディを乗り越え
強行出場で照ノ富士を2番続けて負かした。 
しかも最後の試合は右腕だけで、照ノ富士を(小手投げ)で
倒したんですから、日本人の底力、スゴイですね
世界が恐れるわけです!

最終日に、2番続けて稀勢の里に負けた照ノ富士は、
前日、「変身」で琴奨菊に勝ったらしいが、変身という
相手の前から身をかわす、相手力士にも失礼な汚い
相撲に相撲ファンは大憤慨、「モンゴルへ帰れよ」と
叫ばれたそうですが、その通りです

マスコミは叫んだ客のほうを非難していたが、
叫ばれたほうの方が恥ずかしいのです
さらに、マスコミは照ノ富士は脚を痛めていたからと
やけに弁護していましたが、照ノ富士に甘いマスコミ?

稀勢の里の「逆転優勝」は、相撲ファに大感激を
与えたようで、私も感激のおすそ分けを貰いました  😃

先日、この稀勢の里の優勝のことを書いたのですが、
どういうわけか文章(記事)が投稿する前にするりと
消えてしまい、書き直す気力を喪失していたのですが、
今日は少し書き直してみました。
稀勢の里の劇的と言われる逆転優勝は書き残しておきたいし・・・ 




posted by パリせいかつ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月07日

春まだき?

3月は giboulées de mars にご注意?
春先に、突然、真冬に逆戻りしたような寒波と
氷雨に見舞われたりする月のようです。
沿岸沿いでは強風による被害も出ていますから
3月はあまり旅行に適した月ではなさそうです

20170307124631758.jpg
それでも観光客たちは楽しそうに記念撮影していました
陰鬱な曇り空も若者の明るさには敵いませんね

日曜日は、公費で妻や息子を雇ったことが非難されて
連日、メディアから叩かれている右派次期大統領候補の
フィヨン氏を応援する集会がトロカデロ広場であったが
あいにくの氷雨と強風の悪天候、公費乱用とのスキャンダル
もあり、これではパラパラの人数しか集まらないかもと
心配していたが、案に相違して広場はぎっしりの群集で
埋め尽くされたのには驚きました

大群集とフランスの国旗が広場のみならず、はるか遠くの
道路までぎっしりと埋まって、ひるがえっていたから
左派を応援して、フィヨン氏をけなしてきたメディアは
ガッカリしたようです。

司法まで巻き込んで(?)、右派追い落とし作戦が
失敗したオランド政権とメディア側の完敗でしょうか
悪天候にもめげず、広場に集まった多くの人びとは、
そんな卑劣な手を使う左翼政権はもう結構ということを
示したかったんでしょうね

これで息を吹き返したフィヨン氏とマリンヌ・ル・ペンの
一騎打ちとなる可能性が強く出てきましたが
右派(保守)と超保守の闘いで、フランス人がどちらに
軍配を上げるか4月の大統領選の結果が楽しみです。

  • 20170307120030106.jpg

3月に入ると、冷たい風にも関わらず私の散歩する
沿道にはさまざまな花が咲き始めました
その沿道には、例年寒風の中、沈丁花に似た小さな
ピンクの花を咲かせる潅木があります
先日、その付近を通ると良い香りが漂ってきました

桜に似た花も満開を迎えて美しい盛りです。
久しぶりの更新でしたので、筆慣らし(?)の
軽い更新でした 😃



posted by パリせいかつ at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月08日

パリにも寒波到来と「永遠の0」

ここ数日、 パリにも寒波到来!
ヨーロッパ各地は雪と氷とつららに閉ざされているよう
です。パリも凍えるような寒さ!。今日は目に見えない
ような細かい霧雨もちらついていましたが、ミミちゃん
(公園のネコ)が心配になって夕方公園に行ってみた。

いつも餌やりに来て、ベンチでおしゃべりしながらミミを
抱いて長居するマダムたちもこの寒さでは長居できずに
帰ったか、いつものベンチには、もう誰もいませんでした。

とはいえ、真冬の公園にも小さな子供たち(お孫さん)を
連れたパピー、マミーたち(おじいちゃん、おばあちゃん)の
姿が多かったのがビックリ
寒さにめげず?、こちらはスパルタ教育?
お陰で、小さな子供たちは元気そのもの、寒さなんて
ヘッチャラ、元気に遊んでいます。 😃 可愛いい・・・

数年前、百田尚樹さんの「永遠の0」が話題になって
いましたが、昨年の暮れ、book off で偶然見つけ
買い求めておいたのを、暮れから新年にかけて読みました

戦闘などの話は苦手と思っていましたが、物語風で
面白い、読みやすい0戦の飛行機乗りのお話でした。
今まで、あまり知ることのできなかった大東亜戦争と
軍部の内情が少しばかり理解できました

日本人なら、一度は読んで良い本ですね
こういう知識があれば、素晴らしい日本人になるでしょう

少々、メローな話もあるけど、最初と最後のエピソードで
宮部久蔵の運命が分かる構成は、すごいですね
私が感心していたアメリー・ノトンブの構成力と匹敵する
と思えました  😃

恐ろしい最後ですが、これこそが当時の兵隊に取られた
若者たちの潔い散りかただったのでしょうね?
今度、日本に帰ったら、必ず靖国へ行くぞ!! 😖

それにしても、やはり「神風特攻隊」のような残酷な
行為を決行させた軍部を、私は絶対、許せません
宮部さんの死もそれに対する抗議だったのでしょうね





posted by パリせいかつ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月06日

2017年の抱負?

2017年、新年の挨拶が遅くなりましたが
今年の始まりはゆっくり、ゆっくり・・・マイペースで
行くことにしました。というのも暮れから突然の腰痛で
素早く身動きができないこともありましたので、ネットの
前に座る時間が短くなってしまいました。

還暦を越えるとお肌の曲がり角どころではありませんね
さまざまな健康問題が起きてくるようです。 それを
乗り越えて、今年は長生きを目標にすることにしました 😃

シェーングレンという私の自己免疫疾患(膠原病の一種)が
とうとう腰の方まで冒されてきたかと絶望的になったのですが、
動いていると午後には痛みは改善します。午前中だけが酷い!
だから「もしかしたら、これはぎっくり腰ではないか?」と
ふと思い、ネットで調べてみました。

私の自己免疫疾患は口が渇く病気で、そのせいで、やたらに
しつこい咳がでます。咳でもぎっくり腰になるようですね
ぎっくり腰の治し方」などというサイがありました。
ネットは本当に切れ者ですね。正義の味方、否、地獄に
仏です!!。さっそく試してみます

これでぎっくり腰が治り、筋力も強化できれば見っけもの!
じょじょにブログ更新などのスピード・アップもしたいと
思います。2017年は、世界の大統領たちの顔も代わり
今までとは違う世界が開けるかもしれません
楽しみな年明けです!。 がんばりましょう  💕




posted by パリせいかつ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月30日

光陰矢の如しの1年だったような・・・

2016年も、残すところあと1日、2016年、つい先日
始まったばかりのような気がするんだけど(のんびりし過ぎ?)
今年もいろいろあったけど、過ぎてみれば光陰矢のごとし!

「この調子で年取っていくのか」とのんびり考えていられるのも
パリの年の瀬は大掃除なんていう大変な習慣がないせいかも?
この所、酷い腰痛で大掃除どころではないので助かるが、
やはり日本人、長年の習慣で、新年はスッキリと迎えたいと
少しばかりホコリを払うことにする

「腰を曲げて大掃除するのも楽し」と思ったが、まだまだ
腰を曲げていられない。深呼吸をしながら徐々に身体を
伸ばしてゆく。 シェーングレン(自己免疫疾患)という
体が乾燥するらしい病気を宣告されて以来、呼吸器なども
乾燥するせいか、しつこい咳に悩まされる。咳が出ると
腰の骨に響くから、咳で腰の骨を痛めたのかもしれない

いずれにせよ、最早、若くはないのですということが
年々、思い知らされる年齢になったわけです
寂しいけど、仕方ないですね ( C'est la vie! )

飲んでいる薬も不安で、何とか自力で治せないものかと
ネットでいろいろ調べていると、医学も面白い!
ネットは本当に便利なツールですね
そんなことで、最近は興味が政治から医学へ変ってきました

2017年は、どんな年になるか、とにかく、もう少し
健康に気をつけて元気に過ごしたいものと思っています。 😃


posted by パリせいかつ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月21日

祖国は何物にも変えがたい!。移民の悲劇?

友人との約束の時間に遅れてしまいそうだったので、
「10分でオペラまで行ける?」と乗ったタクシーの
運ちゃんのお話!

「10分は無理、どう急いでも15分はかかるよ。
それも信号にぶつからなければだが・・」と言ったが
運転手さんは、律儀に最初からかなり急いでくれた

でも、あまり急ぐので、事故でも起しちゃいけないと
反って心配になり、気休めになるような話をすることにした
「ノエルの時期なのに、今日のパリはずいぶん静かね」

「学校が休みに入ったから、パリジャンたちはバカンスに
出かけてしまったんだよ。パリジャンはその他に使うお金は
ないけどバカンスに行くお金はあるんだ」と皮肉を言う
確かに!、でも、この時期のフランス人はバカンス以外にも
たくさんお金を使いそうだと思ったが

「貴方のバカンスは?」と話題を変えると、「僕は、夏の
7月と8月、まるまる2ヶ月間とって、アルジェリアに
帰るんだ。それ以外は仕事、仕事、仕事!」と言って笑う。

気さくで人の良いアルジェリア人のおじさんだったが
何だかフランスに住んでいることが酷く辛そうな感じを
受けた

「アルジェリアに帰ると、本当に気持ちが休まるんだ!。
フランスにいる間はちっとも休まらない。ストレスだけ
アルジェリアに帰ると、心身ともにリラックスできる・・・」
と、まるでアルジェリアは理想の夢の国のような口ぶり
そりゃあ、アルジェリアは太陽がサンサンでしょうが・・・

「でもアルジェリアでも、アラブの春とかいう紛争があった
でしょう?。今は落ち着いたの?」、と聞くと「そんなのはない
あれはフランスの嘘だ。アルジェリアを貶めるために嘘を
ついたんだ!」って、私は、「ええっ???」でしたが

とにかく、フランス人が嫌い(苦手?)なおじさんだったが、
3歳の時に両親と共にフランスに来たというから、小学校から
フランスで、仕事もパリで就いているわけだが、それでも、
フランスに馴染めない、馴染まない?

何だか、日本でも、日本に住みながら日本が嫌いな
在日朝鮮、韓国人らがいるのと似ているかなと思えました

「嫌いな国に住まなければならないなんて不幸だろうね?」
祖国は確かに気が休まる国だろうけど、そこまで住んでいる
外国(フランス)を毛嫌いしない私は、と、やんわり言うと
「ああ、不幸だ。でも子供がいるから・・・」という

だが、嫌いなフランスで、こうしてタクシーの運転手として
一応、安定した職業を持てて、子供たちは普通にフランスの
学校へ通えて、教育、医療などでもそれなりにフランスの
恩恵も受けているだろうに、少しは、フランスに感謝しても
よいのでは?と思ったが、彼らの心情は複雑なんですね

文化の違いに、歴史的な恨み、旧植民地の劣等感も混じり
何世代経っても融和できない民族性というのがあるのかも?
それがテロにつながることもあるのだとしたら、お互いが
視点の変換が必要でしょうけどね?   ⛄  









posted by パリせいかつ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月19日

ノエル間近 寒空の下のネコ

20161219162150092.jpg 
  • 20161220154814772.jpg

公園に住むネコに会いに行った

あれっ?、それについてさっき書いた記事が消えているが
どういうこと?。下書きがあったのでもう一度、貼り付けます

昨日の日曜日は、急激に冷えこんで寒―い一日だった
写真は、この公園に住み着いている三毛猫のミミー
こんな寒空でどうしているか?と心配して小屋の傍で、
ミミーと呼んでみると、小屋の中からでてきてくれた
餌の時間と間違えたのかも?

この寒空、分厚い毛皮のせいで(?)、元気そうだったが
でも やはり寒いのか、私たちのひざの上にのってきて
丸くなった。 ああ、でもノエル用のチョコレートと
マロン・グラッセの箱の上なんですけど・・・

せっかく、猫ちゃんをお呼び出ししてしまったのに、
猫用のえさをもってこなかったので恐縮するが、
幸い、ほどなくしていつもこのネコに餌をやりにくる
おじさんとマダムがやってきた。
ミミーが、彼の膝の上に座っているのでビックリしていた
孤高のネコなので人のひざの上には滅多にのらないらしい

「今日はクリスマス間近だからご馳走を持ってきたのよ」と
小さな缶詰を開ける。いつもは太らないため用の袋入りの
クロケットだとか、今日は特別のご馳走、だが小さい缶詰
だったので、ミミーはすぐ食べてしまってもっと欲しがる

おじさんがもう一缶開けようとするとマダムが「駄目、駄目」と
止める。マダムがお喋りなのに比べ、おじさんはオシかと思う
くらい無口だ。不服そうだったが黙って缶詰をしまいこんだ

でも、確かに、この猫ちゃん、太りすぎだ!。食事制限は
必要かも?。私たちにも勝手に餌をあげないよう釘をさす

こんな寒さの中でも、おじさんや、マダムらは毎日
餌やりに来るらしいから安心もし感心もしてしまった
さすが、キリスト教の慈悲の精神が行き届いているのか?

餌だけでなく、水や住居の世話まで細かく面倒をみている
そうです。人が近づけないような山の中腹に箱がおいてあり
雨や風が通らないように青いビニールシートが掛けられている
箱の中には、洗って清潔な暖かい毛布が敷かれているそうです
マダムは、サンパチック(親切)な人で、いろいろ説明してくれる

このネコは、自分から飼い主の家を飛び出し、この公園での
孤高の生活を選んだのだという。飼い主は何度も迎えに来た
らしいが、ネコは そのたびに逃げ出し、この公園に戻ってくるので
飼い主も最後には諦めたそうだ

以来、ミミーは公園に住み付き、いつの間にか、少数の
ネコ好きのボランティアに世話をされるようになったようですね
道理で人を恐がらない猫でした
公園の森の中で、一匹で生きることを選ぶなんて
何だか仙人のようなネコです!
何を熟考しているのでしょうか?  😃









posted by パリせいかつ at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月08日

スカラ座の「蝶々夫人」の舞台に失望!

昨夜、イタリア、ミラノのスカラ座の初日に、日本が
舞台のオペラ、「マダム・バタフライ(蝶々夫人)」が
上演され、それが仏のテレビで放映された!

テレビでは、フランス語の翻訳まで付いていたので、
今まで訳の分からないまま曲だけに酔って聞いていた
歌詞の意味がよく理解できたのが嬉しかった

それに、自宅でくつろぎながら、スカラ座のオペラが
見れるなんて、イタリアに行けない庶民には贅沢な、
早めのクリスマス・プレゼント!

でも、マダム・バタフライ(蝶々夫人)だけは、あまり
テレビなどでは見たくない気持でした。昔、何度か、
テレビなどで見たことのある蝶々夫人の醜悪さ(?)に
トラウマになってしまっているのです。
プッチーニの曲にではなく蝶々夫人の外観にですが・・ 😠

でも、もう一度、念のためにと見てみました
初日のスカラ座は、政治情勢の不安定から、イタリアの
首相らは出席しなかったそうだが、スペインの前国王や
イタリアのそうそうたる(?)人びとが晩餐会のあとの
出席とかで、ボックス席なども超満員の大盛況
イタリアのハイ・ソサエティの集まりでした!

最初はイタリアの国歌から始まりました。
「立て」とも言われないのに(?)、観客席、全員が起立!
厳かにイタリア国歌が演奏され、人びとは聞き入りました
ヨーロッパ(イタリア人)の愛国精神は強いですね

障子を模した壁、そこに浮世絵の美人画が次々と
映し出されていたので、せめて今回はこれ位美しい
歌姫にお目にかかりたいと思っていたが・・・

壁を引っかくようなしぐさをしながら(訳の分からない?)
女たちの集団が、正面に後ろ向きでチャカチャカとした
奇妙な動作で出てきた、その先頭の蝶々夫人と思しき女性
髪に大きな花を飾っている(日本髪に花は飾りませんから
どこかアジアの国の風習と間違えているのでしょうか?) 

そして、やっと振り向いて顔を見せた蝶々さんに、思わず
こちらはソファーからのけぞってしまった   😠  きゃー 
哀れなピンカートン!
彼も、逃げ出したかったのでは・・・?、と思ってしまった

大柄な外人歌手が、繊細な日本娘を演じる無理もあるけど
ただただ日本風にしようと(?)真っ白に塗りたくったお化粧
おちょぼ口は、真っ赤な大きなおちょぼ口に変形するし
髪飾りも、着物も日本のものとは似て非なるもの、日本と
中国と朝鮮の着物が混ざったような国籍不明な形である

昔、映画「雪国」で見た駒子(岸恵子)の着物姿の
美しさが目に焼きついている日本人の感覚からすれば
あの国籍不明のだらしない着物の形は気持ち悪いのですが・・・

こんな醜悪の極みの蝶々夫人を誰が作ったのだろう?
日本の伝統文化が泣きます。イタリアはもう少し
日本の伝統文化の姿を忠実に学ぶべきですね
それとも、日本を貶めたいの?

今回の蝶々夫人は、絶唱して大きな口を開けるたびに
下唇に塗った紅が紅い舌のように長く伸びて不気味だった!
あのお化けのような(ごめんなさい)お化粧の顔で
見上げられてもねえ・・・、と思ってしまう

せめて、日本人の振付師が一人でもいたら、こんな
美しくない日本の舞台を見せないだろうと思うが・・・・

それに、マットレスを運んできたのには驚いた!
何という無粋の極み・・・・
スカラ座は蝶々夫人を娼婦に仕立て上げたいのか?  😠
それともヨーロッパでは、娼婦も芸者も同じ?

やはり、恐れていたように(?)以前と同じように
日本の美しさが台無しにされている「蝶々夫人」でしたので、
第一幕で、テレビを消してしまいました。 
夜更かしする理由なし・・・ですもの  

世界的に有名なオペラ「蝶々夫人」を通して、このような
醜悪な姿が、日本だと世界に発信されるのは残念です




posted by パリせいかつ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月01日

寒空の下の散歩

もう、今日から12月、日本は師走、パリは
クリスマスの準備の真っ只中というところですが 
天気が良いのでノエルの贈り物などの買い物には
最適でしょう。 でも、かなり冷え込んでいます。

昨日も、散歩に出るとかなり冷え込んでいたので、この分では
行きつけのモンスリー公園の池も早く凍るかな?と思いながら
行ったのですが、驚いたことに本当に公園の池が凍っていました

しかも、広い池なのにその大部分を氷が覆っていたのです!
モンスリー公園の池がこんなに早く、11月中に(末ですが)
凍ったのを見たのは初めてな気がします。

「えっ、もう凍っているの?」と、ビックリしている人びとも
いましたから、やはり今年は例外的に早いのでしょう

凍ったばかりの氷の上を、まだ氷上に慣れない(?)
カモメたちがツルツルと滑るように歩いていました
うまく歩けないので、イラついて飛び上がっています!
カモメの俄かスケート・リンクになった池?  😃

真冬の散歩にも、そんな楽しい光景との出会いがありました






posted by パリせいかつ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月25日

パリはクリスマス・モード

20161125101130762.jpg
パリは、もうクリスマス・モード、夜ともなれば
商店街のイルミネーションが美しく輝いて、つい
ウキウキ気分になってしまいます。 近所の広場に
ライトアップされたイチョウの大木がありました!

見上げると、まだまだ黄色い葉がギッシリとついた枝が
暗い夜空からクリスマス・ツリーのように垂れ下がり
まるでイチョウのクリスマス・ツリーのように見えました

美しい自然の贈り物に感動! 💕
写真をとったのですが、写真ではあの美しさがでませんね。 
残念!  😃



posted by パリせいかつ at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月01日

もう晩秋?

今日、11月1日は、Toussaint(諸聖人の日、万聖節)
カトリック系の祝日のようです。この日は、日本のお盆と
同じようにお墓参り

学校は2週間くらいバカンスでお休みらしい
どうりで、公園や森には小さな子供たちを遊ばせる
パパ、ママ、或いはパピー、マミーたちの姿が多かった
わけでした

良く晴れた日が続いています。
昨日は、秋晴れの天気に誘われてバンセンヌの森の
パーク・フローラル(植物園)へ久しぶりに入ってみた
もう、花の季節じゃないから植物園は静かな秋枯れの公園と
思いきや、あにはからんや、たくさんの人出でした

公園の奥にある花壇には、思いがけず、何百種類(?)もの
ダリアが少々時期遅れでしおれかけていたけれども、まだ
残されていました。ダリアのコンクールがあったようです

色とりどりの、花の形もさまざまな何百種のダリアが
競いあうように並んでいるので、目移りがして私は
どれも選べそうもありません。ミス・ダリアですね

それでも、まだまだ美しい色合いを保っている花も多く
秋の野の散策に訪れた人びとの目を楽しませていました。
私たちにも思いがけない贈り物、目の保養でした 😃

  • 20161101103054974.jpg
  • 日一日と紅葉(黄葉)が深まってきました
  • 20161101103110114.jpg

  • まだ緑の葉が茂る樹の木の実を食べていたインコ
  • 20161101103211675.jpg
  • 色合いがきれいなダリア
    20161101103027963.jpg日の丸に似たダリア?



    posted by パリせいかつ at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2016年10月26日

    秋の散策

    • 20161026130035290.jpg


    • 20161026130050649.jpg


    • 20161026130117385.jpg

    • この緑の葉の中にセキセイインコがいました 
      見つかりますか?

      目の前に落ちてきた木の実に、ふと上を見上げると
      黄緑色のセキセイインコが枝にとまり器用に片手で
      木の実をつかんで食べていました
      動物(鳥類)の生態って、観察すると面白いものですね  😃

    • 20161026173740284.jpg

    翌日は2羽で、カップルでしょうね
    鳥って仲が良いんですね
    人間も見習わないといけません


    posted by パリせいかつ at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2016年10月25日

    秋の風景

    20161024175032927.jpg秋の野原にまっ白な孔雀が

    20161024175051487.jpg秋の静かな湖面の白鳥たち

    20161024175121479.jpg白鳥にえさをやる男性

    20161024175151136.jpg日本ではアーティチョーク、または「朝鮮アザミ」
    仏語ではアルティショー、にはこんなきれいな花が咲きます!
    花をみるとやはりアザミ科ですね。 何で原産国でもないのに
    朝鮮アザミと名前がついたかと言うと当時の日本にとっては
    外国=朝鮮半島だったとか・・・、笑ってしまいますね  😃
    世界がそんなに狭かった時代があったんですね?





    posted by パリせいかつ at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2016年09月02日

    もう9月?


    もう9月なんですね。
    あっと言う間に過ぎ去った8月!
    Adieu, vive clarté de nos étés trop courts !
    「さようなら、あまりにも短い我らの輝ける夏の日」
    という、ボードレールの詩句を実感する季節ですが、
    今年は、9月に入っても、うらうらとした爽やかな気候!

    8月は、気分的にバカンス・モードになってしまい、ブログも
    さぼり気味でのんびりしてしまいましたので、9月は心を
    入れ替えて発奮と思いきや、またまた好天気に散歩ごころを
    誘われてしまいます

    最近、偶然に、我が家のインタネット経由のテレビで
    日本のNHKのニュース、ワイドショー、料理番組など
    その他もいろいろ見れることを発見!(ユーチューブ版ですが)
    フランスも進歩したんですね?  😃

    そんな料理番組で、何と91歳で現役の鈴木登紀子さんを
    はじめて知ったのですが、91歳でも明るくてお洒落な姿!
    90代でも現役でいられることを知り希望を貰いました! 

    鈴木登紀子さんのお料理も簡単で参考になり、お料理をする
    意欲とアイデアも貰いました。
    たくさん食べないと、鈴木登紀子さんのように元気で
    長生きはできないのかもしれないですねえ
    遅ればせながら食事を見直すことにしました

    フランスでも今春はパリ郊外で大変な洪水被害が
    ありましたが、日本では岩手、北海道に台風による
    大変な被害が出たようですね。

    大きな家が傾いたり押し流されたり、まるで東日本大震災
    の津波を見るようでした。鉄筋の橋まで押し流されたり
    水の力、ほんとうに侮れませんね! 😞

    熊本の地震被害に続き、岩手、北海道の台風による水害!
    地震、雷、火事、台風、日本は自然災害大国なんですね
    ところで昨日、93年前の1923年(大正12年)9月1日は
    関東大震災が起きた日のようです

    安倍首相、小池都知事、各市町村長には、しっかり災害対策
    ついでに防衛対策もお願いしたいものです


    posted by パリせいかつ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2016年08月27日

    真夏に戻ったパリ と 日本の恐い事件

    もう初秋?と思うような心地よい涼しさが続いていた
    パリもここにきて、突然、猛暑日になりました
    我が家でもやっと扇風機が役にたっています

    テレビ、ラジオなどで、毎日、「canicule、canicule
    (=カニキュル、猛暑、酷暑だ!)」と騒いでいますが
    久しぶりに夏の暑さを味わえるパリジャンたちは幸せ!!
    いつまでこの暑さが続くか分かりませんからね
    この暑さを満喫しなくちゃ・・・・・という気分!  😃  

    午後の陽射しが強い時間帯でも、日向の真っ只中で
    引っくり返って肌を焼くツワモノたちもいるが、多くは
    公園の木陰のベンチや芝生の上でのんびり過ごしています
    公園に住み着いているコジキのおじさんも、裸になって
    日光浴をしていました  😃

    フランス人の生活の仕方を見ていると、羨ましいほど
    のんびりマイペース。日がな一日公園でのんびり・・・
    夏の間は一晩中開園だとか、事件もないようですね!
    パリは時々のテロ以外は平和そのものです

    最近は、日本のニュースを見ていると、日本の方が恐い
    気がします。世界一安全だと言われていた日本は、
    どうしちゃったんだろうと疑心暗鬼に囚われますね
    連日、信じられないような、恥知らずな、或いは、恐い
    狂気の事件が連日頻発していますね

    ホテルの女性従業員を部屋の中で強姦した芸能人の
    息子はフランスのDSKを真似たのでしょうか?
    最近はDSKのニュースを聞きませんが、世界の
    尾根から滑り降りた(真っ逆さまに墜落)した結果に
    なりました

    その他にも全身麻酔をした女性患者を強姦とか?
    性欲の異常に強い男性もいるのでしょうから、本当は
    昔のように遊郭(?)を復活させたほうが自然の法則かも?
    又、女性も自由意志でそのような世界へ入りたい人もいる
    ようですから、その場合、売春=女性蔑視、哀れな女性と
    第三者が騒ぐ必要はないでしょうね

    日本軍の慰安婦になった韓国人女性たちは、2〜3年で
    大金を稼ぎ、戦時下に贅沢な生活をしていたせいか、健康
    そうでニコニコと楽しそうな笑顔で日本軍の後をついてゆく
    写真などを見たことがありますから、彼女性奴隷だったとは
    思えませんね。なんて言ったら非難轟々でしょうか?  😃

    日本では、そういう無理な制約が、事件を起こす要因にも
    なっていないでしょうか?。「買ったばかりのナイフの
    切れ味を試したかった」と女子大生を刺したような21歳
    男は、精神病院で一生を送るべきかも知れませんが、なぜ
    こんな男が続出しているのかも考えるべきですね

    又も、15〜6、7歳の少年らによって、16歳の少年が
    無惨に殺された事件が再発しました。去年、多摩川で起きた
    上村遼太君(13)殺害事件と酷似しています

    年上のチンピラが年下の少年らを引き連れ、仲間に
    命令して言うことを聞かない年下の少年を苛める
    犠牲者が泡をふくまで石で殴り、死んでから慌てる
    この頭の中がカラッポな少年たち、15〜6、7歳まで
    何を学んできたのでしょう?
    学校や家庭も何を教えてきたのでしょうね?
    テレビや社会も悪いのでしょう

    このような凶暴で、頭の中はカラッポな少年たち!
    頭がカラッポだからこのように凶暴になれるのでしょう
    真面目にコンビニで働いていた井上翼(16)君は、17歳の
    不良(チンピラ)に金をたかられたり、万引きなどを強要
    されていたようですね。村上君もそうでしたが、井上君も
    そのような不良少年のグループから逃れようとしたので
    殺されてしまった!

    いい子だったようだから残念です!
    こういう職にもつかない落ちこぼれ少年たちをどうするか
    日本政府は対策を取っているのでしょうか?
    これらに何ら手を打たないとしたら安倍政権は落第です!

    大分、以前から「少年法」の改善が問題にされていますが
    何も変っていないようですね

    こんな殺人事件を犯した少年らは匿名で保護され、数年後
    何事もなかったように社会に出てくるのです。今だに
    身震いがするような「綾瀬、女子高生コンクリ事件」の
    犯人も、今や社会の中に・・・

    そのくせ、詐欺、強姦、殺人などというような罪も犯して
    いない田母神さんは、まだ刑務所の中だそうです
    もう何ヶ月も立ちますから不思議に思われます!
    その上、外部との接触も許されていないんでしょうか?
    どこにも音信なしのようですね?

    日本も北朝鮮、或いは韓国みたいではありませんか?
    国の方針に邪魔になる者は、日本では死刑にできないから
    刑務所に何ヶ月も放り込んでおくんですかね?
    日本の司法って、正常なんでしょうか?
    何だか疑わしいですよね   😠😠😠


    posted by パリせいかつ at 00:28| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2016年08月12日

    穏やかな夏

    パリの8月は、早、初秋を感じさせる涼しさ
    7月に比べると陽射しが穏やかで静かな感じです
    心地よい気候のせいか、今年の夏はのんびりしてしまい
    ブログも進まないので、スマフォで撮ったこんな写真を
    UPしてみました
    20160812122503408.jpg
    涼しいとはいえ夏、爽やかな色合いのユリを買ってきて
    自己流に活けてみました。テーブルが涼しげになった!
    なかなか美しいと自己満足しています   😃


    ユリを3本買ったら緑色の菊2本がおまけでした
    ブーケにするのに余ってしまったのだとか・・・  

    リオのオリンピックで、日本のメダル獲得率がスゴイですね
    応援しています。 フランスが負けちゃっていますね  🐱
    20160814103036828.jpg3日目はこんなに花が開きました!




    posted by パリせいかつ at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2016年08月07日

    友人の一周忌

    久しぶりに夏らしい爽やかな好天気に恵まれた週末!
    昔の職場仲間だった友人たち3人が集まって、昨年、
    パリで客死した友人の野辺の送りしたペール・ラシェーズに
    集まり、気持ちだけの一周忌をした

    ペール・ラシェーズも墓地なので当然だが、夏でも灰色の
    陰気な雰囲気に包まれているが、一角に、「これが墓地?」と
    思わせるような開けた明るい空間がある

    入り口の壁に沿った細長い一角、墓石などが見えない敷地に
    芝生が敷きつめられ、灰色の墓地の中では、一瞬、ほっと
    憩えるような緑の空間です
    それが「jardin de souvenir」(思い出の庭 直訳)!

    ここは、先祖代々の墓地を持たない人びと(外国人?)が
    共同で永眠する「共同墓地」なのだとか・・・

    「jardin de souvenir」に顕花して、お参りした後は、
    勿論、久しぶりに出会った仲間同士のことですから、
    思い出は心に仕舞って、お昼をどこかで食べることにしました

    ミニコミ誌の宣伝にあった日本レストランが良さそうと
    行ったのですが、やっと探し当てた店の前で、3人の足が
    一瞬すくんでしまいました

    あらら、日本レストランにしては、外観も内装も何か変?
    中国人の日本レストランだったのかとビビッてしまったが、
    3人とも地理も不案内な地区で、別な店を探す気力も無し

    メニューを見ると、それなりに美味しそうな和風料理(?)
    まあ試してみようと意を決して(?)中に入ると、
    聞こえてきたのはなんと韓国語でした!。 😞???
    韓国人たちが経営している日本レストランだったようです
    中国人よりはましかと思いましたが、なんで「京橋」なんだ?

    笑顔が引っ込んでしまった私たちでしたが、大きなリボンを
    髪につけた年齢不詳の韓国人少女はニコニコと愛想がよかった

    サービスも料理もまあまあで、まあまあ満足した私たち
    でしたが、供養の食事会は、少々、悔まれる食事会に??

    最近、パリで、日本名と「日本レストラン」と書いてあっても
    このように韓国人経営だったりするんですね

    いずれにしても、純粋な(?)日本レストランは馬鹿高く
    誰もが入れる庶民的な日本レストランは数少ないし
    寂しい限り・・・・。
    クール・ジャパン、浸透していませんね



    posted by パリせいかつ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2016年07月27日

    フランスの庶民的な葬儀

    パリでの長年の友人Mが亡くなり、昨日はお葬式でした!
    喪服を日本に置いてきたことを後悔したが、仕方無いので
    黒いTシャツに黒いパンタロン、紺のうすでの上着を
    はおってごまかしたが、地下鉄で偶然出合ったMの姉
    (故人の実姉)は黒いレースのワンピースの上に灰色の
    カーディガンをはおっていたので、グレーでもパスなら
    紺でもパスだろうと何となく安心する
    フランスの葬式はあまり形式的ではないのかも・・・

    初めてお会いしたお姉さんでしたが、教会のある駅で降りたら
    出口は長い通路を挟んで前後に二つ、それで目の前にいた老人に
    教会への出口はどちら側かと尋ねていると、教会の葬儀にきて
    地理に不明な外国人と見たか、お姉さんが声をかけてきたのです
    Mの友人だと言うと、「Mの姉です」と自己紹介しました
    この偶然の出会いは、Mのめぐり合わせかな?

    Mは、お姉さんを厳しい人と悪口ばかり言っていたので
    恐ーいお姉さんをイメージしていたが、実際に会ってみると
    とても美人で優しくチャーミングなお姉さんでした 😃

    5分ほど遅れた私たち、教会の中では式が始まっていました
    お姉さんは前の家族席に行き、私は遠慮して一番後ろの席に
    座り、後から見ると参列者の衣装の色はさまざまでした

    それどころか、黒づくめの衣装はほとんどいません。
    夏なので白い半袖のブラウスなど、普段のままの服装で
    参列したという感じ!。こんなこと日本では許されない
    だろうなと思った。父の時、全員、真っ黒の喪服だったし

    さすが自由の国、フランス? 
    私のにわかあつらえの喪服も気になりませんでした
    形式よりも本質が大事にされる国、こういう点が、戦後の
    日本で自由に育った私には生きやすい国なんですね  😃

    それにお花も持ってきている人はいなかったようです。
    本当に気取らない庶民的な葬式風景でした。
    Mの生家は城主で、Mは城主の娘だったと言っていたので
    もっと気取った貴族的な人たちが来るかと恐れていたのだが
    それとも、フランスの葬式とはこういうものなのか?

    死者が年配の場合は花も白じゃなくても良いとか・・
    さまざまな色の花かごの他に、赤いバラが1本
    棺の上に乗せてありました。白バラは私だけでした 

    まず教会で神父さんによるお祈りの儀式がありました
    最後に家族代表でが死者を忍ぶ言葉を述べましたが
    生前の友人の人となりがよく述べられていて、在りし日の
    友人の姿が目に浮びました。お人好しで根が親切、

    義理堅く、お節介でもあり、自分の思ったことは何でも
    ハッキリ主張する、議論大好きな典型的なフランス女!
    社会党は大嫌いでした!。時折、辟易したけど、もう
    彼女のオランド大統領批判、悪口は聞けないのですね

    葬儀の〆に参列者の一人ひとりが棺を周り、お棺に向かい
    銀の棒(?)で十字の形に聖水をふり掛けます
    「カトリックじゃない私でもいいのかな?」などと思いつつも
    故人のためだと皆と同じように十字に聖水をかけました
    この点、日本人(仏教徒)は寛大ですかね?

    教会を出る時に、教会のおじさんがお布施箱を持って仁王さまの
    ように立っていました。皆さん、お花を持ってこなかった分か?
    次々と気前良く小銭でなくお札を入れてゆきます。私も慌てて
    お財布からお札を取り出して入れましたが、これは予定外だよ

    Mとはいつか昼食をしようと約束をしていたので、そのことで
    電話をしたが、留守だったので留守電にメッセージを残しておいた
    それで甥だという人がMの死を親切に知らせてくれたのだ
    おかげで、告別式に間に合って良かった
    これもMの引き合わせか?

    Mは、60代前に乳癌から始まって、その他にもいろいろな癌を
    併発したが、最近では、全ての癌を克服し、健康になったと言い
    市主催の団体旅行などに参加して、あちこちに出かけていた!
    その市の団体旅行でクレタ島にも行って来たばかりだ・・・

    ということで、思いがけない訃報だったので、「死因は?」
    と聞くと、テレビの前に座ったまま亡くなっていたと言う
    テレビがついたままだったというからテレビを見ながら
    ポックリ死だったのか?。それにしても早々に甥が発見
    してくれて良かった!

    心臓発作だったのかと調べてみると、心臓発作で意識を失い
    倒れたとき、すぐに病院に運んだり、すぐに応急措置を
    とれば助かる可能性も50%はあるという

    彼女は、一人暮らしだったので、急に意識を失った時
    誰も傍にいなかったのが致命傷になったのかもしれない!
    もし誰か傍にいたら助かっていた可能性もあったのかもと
    思うと可哀相で残念です


    一人暮らしは特にですが、二人でも要注意ですね

    posted by パリせいかつ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2016年07月24日

    東京都知事選が面白い!

    フランスは、年間5週間のバカンス(有給休暇)があり
    夏の休暇は、一般庶民にとって一番幸せな季節です!
    私たちは、静かなパリで過ごしていますが、今夏は
    比較的涼しく過ごしやすい・・・

    ところで今、東京都知事選で21人もの候補者が出揃い
    都民を幸せにしたいとさまざまな公約を掲げているが
    一人も長期の有給休暇のことは上げていないですね 😃

    新発想を売り物にする小池ゆり子さんもあげていないし
    働き蟻の日本人は5週間ものバカンスは望まないのか?
    夢物語なのか?、

    その代わり、保育園、老人ホーム、介護職の賃金の問題、
    防災・・、と全て、「労働」に重点がおかれているようです。
    一億総活躍の社会なんですね?
    それも大事なことでしょうが、年間5週間の有給休暇があれば
    もう少し都民(国民)の生活と心に余裕が生れるのではないか
    などと考えてしまいます(フランス呆けですかね?)

    最近、我が家のテレビで、日本のユーチューブが見れるので
    ついついテレビの前が長くなってしまいました。最近は
    都知事選の各候補の演説風景などを見て、面白かったのは
    主要3者より、泡沫候補と呼ばれる人たちの演説でした


    それぞれの主張があり、各々が一家言の持ち主たち!
    この候補者たちは、今の日本の偏ったマスコミの現状では
    知らせることのできない自分たちの主張を、都知事選という
    舞台を利用してより多くの一般市民に拡散したのですね

    その意味で、この都知事選、革新的だったかもです!
    日本全体に蔓延るさまざまな「悪」を広く知らしめたのですから


    NHKをぶっ壊すというだけが公約の立花孝志さん
    反日のサヨクや、在日の朝鮮(韓国)人の特権と闘う
    桜井まことさんの演説がなかなか面白く、ついテレビの
    前で拍手していますが、本人に届かないのが残念!  😃

    「一粒の麦、もし死なずば」という言葉を思い出します
    泡沫候補者さんたち、一粒の麦になって後世の子供たちの
    ために、種まきをしてくれているのでしょうね?

    桜井まことさんの在特会は、正しいことを主張していたのに
    マスコミの偏向報道によって悪いイメージをつくられてしまい
    リーダーの桜井さんを「ごろつき」くらいに思っていた人も
    多かったでしょうが、今回の立候補演説で彼の主張を直に
    聞いたことで、真の理解者が増えたのは良かったですね

    桜井さんの主張に賛同する人が増えれば、政治家たちも
    今までのように無視することができず、政策も変って
    行かねばならなくなるでしょうから

    既得権に群がった政治家たちの馴れ合い政治に
    一石を投じたことは確かでしょうね  😃














    posted by パリせいかつ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2016年07月19日

    トップの資質に心身の健康は大事!

    パリは昨日から猛暑が始まった
    涼しいのは午前中だけ、午後はいつまでも暑い!
    夏の夜は、なかなか暮れないパリ、我が家の近くの公園は
    緑の芝生が広々と広がる。その涼しい自然カーペットの上で
    寝転がったり、バトミントンをしたり、子供たちはサッカーで
    遊んだりと、夜遅くまで過ごす家族連れなどでにぎわっている

    蚊も変な人もいないし(?)、家族的で健康な雰囲気!
    このようなオープンな自由さが、パリ生活で一番気に入っています

    さて、革命記念日におけるニースのテロ事件で、去年から
    3度もテロ事件を許したオランド大統領と政権に非難が
    集まっているようです

    3日目も、何(十)万人も集まったニースの大々的な追悼式で
    バルス首相が多くの市民から「ウーウー」といううなり声と
    (侮蔑、怒りの表現)、「辞職しろ」などという激しいヤジが
    投げかけられていたのには少々ビックリの光景でしたが


    テロ対策でも、失業対策でも成果を出せなかった(失敗した)
    オランド大統領とその側近の大臣たちには、フランス人から
    失望と怒りの声が上がったようです

    「政府だってどうすることもできない」と、弁護する人もいるけど
    不測の事態から市民の命を守るのは政府の役目でしょうから
    それができなかったのは、やはり政府の責任と考えるのですね

    重装備した軍隊がパリ市内の至る所に配備されていて、確かに
    厳戒態勢を敷いていたようですが、何だかそれもうわべだけの
    形式的な措置という印象も否めませんでした・・・・
    こんなんで、本当にテロから市民を守れるのかと危惧していま
    したが、どこで起きるか分からないテロを連日見張っている
    軍隊や警察には大変な重労働でしょう。

    軍隊だけでは足りないと思ったオランド政府は、今度は
    民間からボランテア兵(?)を募集すると発表しました。

    民間のボランテア兵?、付け焼刃の感が否めませんが
    「思いつき政策」、菅直人さんの政権に似ているのかな? 😞

    訓練には1年は掛かるだろうと言われていますから
    今時点の緊急には間に合わないと言われていますし
    それに命にも関わる危険な仕事ですから、市民より本職を
    増やすか、給料を上げるかした方が経済対策、失業対策に
    もなるだろうになんて思ってしまいますがね・・・

    日本では、都知事選、真っ只中ですが、東京の発展と同時に、
    昨今の日本で頻発している市民テロのような殺人事件からも
    地震などの不測の自然災害からも市民を守れる毅然とした
    有効な政策をとれる都知事が望ましいですね

    それには、心身共に健康じゃないと無理だと思います
    その点では、小池ゆり子さんが一番、頼もしく見えます

    小池ゆりこさんが、街頭演説で、「病み上がりの人を連れてきて
    どうするんだ」と言ったとかで、鳥越氏が「癌サバイバーに対する
    大変な差別だ。偏見だ!」 と、怒って小池さんをテレビで
    非難したとか、ニュースでもネットでも騒がれていたが

    健康は確かにトップの職につく人の最低条件のようです
    フランスでも大統領の条件の一つは健康であることですし・・


    この程度で、差別だなどと怒って騒ぐ鳥越氏は、緊急時に
    冷静になって適切な判断、適切な指示ができるでしょうか?
    にこやかにあしらっていた小池さんに軍配ですね

    何事にも冷静に、そして公平に判断できるトップを
    選ぶことは、ご自分たち都民の安全のためには、絶対
    必要不可欠なことですから、都民はよーく、よーく考えて
    投票してくださいね    😃 では、また・・・・



    posted by パリせいかつ at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    広告


    この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

    以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

    ・記事の投稿、編集をおこなう
    ・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。