2016年12月02日

オランド大統領が敗北宣言?

昨夜の8時のニュースで、オランド大統領が重大な発表を
するということで、テレビでは大騒ぎをしていたが
庶民は、大して関心を持たなかったような気がします
私は、夕食のお鍋のほうが気がかりでした  😃

史上最悪の支持率になったらしいオランド大統領!
それでも、長々と自分の功績をあげつらね、さらに
「自分は仏の大統領になってから、一生懸命、仕事を
してきた!」と自我自賛(弁明?)するのには呆れた!
サヨクは、失敗を絶対、失敗と認めないのだとか・・・😠

一生懸命、仕事をするって当然のことでしょう!
だって、その為に公約を掲げ、大統領になったのですから・・・
そのために高給と、エリーゼ宮と、最高の待遇を受けてきたの
ですから、「 bien profité 」だけじゃ、高い税金を払う
フランス国民は堪りませんね   😵

あまりにも、長々と自分の功績を上げつらねるので、私は
てっきり、オランドが「来年の大統領選には再び出馬する」と
言うのかと思ったが、結果は「出馬を断念する」だった!

出馬したところで、オランド大統領の支持率は、最下位
ということなので、出馬しても当選は無理だったでしょうね
「つまり、自分の4.5年間の政治は失敗だったと認めた
ことになるのか?」と、ジャーナリストは言っていたが

その失敗の責任は誰がとるのか?と思ってしまいます!
全てのツケはフランス人が取ることになるんですね
有権者の皆さん、しっかりしてください!  😞

posted by パリせいかつ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | フランスのこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月29日

フランスの新しい顔?

来春の仏大統領選への共和党(=中道右派)の候補者
として選ばれたフィヨン氏は(次期フランスの大統領に
なる可能性大、
強敵はマリンヌ・ル・ペンだそうである)

押しの強い政治家ばかりの集まるフランスの政治家の中では、
出しゃばらない(?)、しゃべり方ももの静かな、私などは
迫力が欠けると思っていたがその素顔も、誠実で
遠慮(慎み)深い性質のようです

フランス人も人間だから、たまにこんな(?)奥床しい
と言えるようなフランス人もいるのですね   😃

そんな控えめな性格ゆえ、誰も押し上げてくれないので
たった一人で、3年前からコツコツと地方演説をしながら
大統領の椅子を目指して戦いを始めたといいますから
芯は強いのでしょう
(最初はマスコミからも泡沫候補と見做されていましたが
コツコツと、本当にコツコツと一歩、一歩積み上げてきたと
言っていましたが、芯の強い努力家でもあるんですね)脱帽!

フィヨン氏の家族は、今まで殆んどベールの中だったらしい?
今朝、彼の家族が出ていたらしい動画が消されたようだ!
残念ながら、X印 がしてあって見ることができなかった!
公私混同はしないのがフィヨン氏の方針なんでしょうか?
(その点は、家族中を自慢げに紹介したトランプ氏とは
正反対ですかね。米仏の文化の違いかと見ると面白いです)

消される前にちらりと見たニュース(?)では、大学時代に
知り合って6年後に結婚した奥さんペネローぺさんとの間に
5人の子沢山、それに孫が3人だそうである。 💕
敬虔なカトリック教徒(?)らしい家族構成ですかね

マダム ぺネロープ・フィヨンさん、チラリ見の写真の印象では
賢そうな女性、そして夫に負けずに控えめな女性に見えました
勝利の夜も、夫フィヨン氏が振り返ってはるか後方の
奥さんを探す感じで車に乗せていましたからね

こんなに遠慮深くて、ファースト・レディは務まるかしら?
と、早過ぎる心配をしてしまいました。  😃
5人の子供は、それぞれ大変優秀らしいです
子供と言っても、もう大人、社会人のようですが!

来春には、夫婦そろって控えめな、今までとはちょっと
異なる、仏、新大統領が出現するかもしれません!
楽しみです  🎶
安倍首相も頑張ってくださいね!!!  

posted by パリせいかつ at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | フランスのこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

仏、Pathetique(パテチック)な大統領から、より現実的な大統領へ?

来春にせまった仏の大統領選への (オランド現政権に
失望しきった多くのフランス人が待ちあぐねていた)
昨日は、そのオランド政権(左派、社会党)と対立する、
共和党(中道右派)の候補者選びの最終選挙日でした

昨夜 投開票が行われ、テレビなどを見ていると
お陰で(?)、まるですでに大統領選のような大騒ぎ!  😞 
一晩中、開票の様子が中継され、左右の政界人、ジャーナリスト、
評論家たちが入れ替わり立ち代り、テレビ・スタジオに招かれ
それぞれの意見、評論、中には悪態を述べていました!
今回も、視聴率は空前の高さだったでしょう 

その中継を見ていて、人間が男と女に分かれているように
フランスは、左派と右派という2つの人種に分かれているんだ
とつくづく思えてしまいましたね
(動物園ならぬ人間観察の夜になりました   😃 )

政治家、評論家、ジャーナリストたちが、いくら喧々諤々
(けんけんごうごう)つばを飛ばしあっても、左右に思考
回路が違う人々は、何時間話し合っても無駄?、相手を
納得させることは、到底できないと理解しました!

結果は私が望んでいたフィヨン氏が勝利で一安堵!
形式的な型にはまった感じのジュぺ氏の演説よりも
フィヨン氏の演説は、驚くほど自由な型にはまらない
オリジナルな演説でした(だからリベラルと言われるのか?)
そんなフィヨン氏の方が新しい政策を進めてくれる気がします


先週はサルコジ氏が落選、政界を去るようで同情が集まり
ましたが、今回はフランス大統領になる最後の望みを失った
ジュぺ氏の顔面に失望がありあり・・・、選挙も残酷ですね!

フランスも衣替えが必要なようです
「この5年間のオランド政権は Pathetique だった」
フィヨン氏は酷評しましたが、こればかりは左右に関係なく
100%のフランス人が肯定せざるを得ない事実のようです


Pathetique パテチックという言葉を、私は「お花畑」という
感じに受け取っていたが、調べたら悲愴(ひそう)という意味、

だが、Pathetique には「救いようのない, ひどい, 悪い
みじめったらしい、情けない、駄目」という意味もあるそうです・・・
こちらのニュアンスの方がピッタリ・・・ですね
その Pathetique パテチック さは、日本の民進党にも
言えるようですね 
(日本もフランスもサヨクはパテ・・・  😠 )

来年(半年後)の大統領選に、今だ出馬するかどうかさえ決めら
れないオランド大統領の決断力の無さで(当初から優柔不断は
有名だったが)政権内で分裂し始めているようですし・・・
今度の大統領選では社会党の落選は確実視されていますね

日本の新聞に、フィヨン氏を「フランスのサッチャー」と書いて
あるのがあったが、昨夜の演説を聞きながら、その細長い?
容姿からも、私は、フィヨン氏は「フランスの安倍首相!」という
印象を受けました 
 
社会党のオランド大統領よりは、安倍首相と政策の
共通点も多いような気がしますし、フィヨン氏は、プーチン
大統領とも敵対視しないで仲良くやれそうだし

トランプ、安倍、フィヨンと揃えば、中東戦争を終わらせ
テロリストたちも撲滅(自然消滅)させられるかもと
私はひそかに期待しますね・・・・  😃



posted by パリせいかつ at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | フランスのこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月26日

フランス人も「脱 mondialisation」?

来年の大統領選に立候補する、仏、共和党(中道右派)の
候補者を選ぶ選挙が今度の日曜日に迫り、木曜日の夜は
お待ちかねのフィヨン氏とジュぺ氏の一騎打ちがありました
最後のテレビ討論会、800万人が見たそうです

フィヨン氏は、当初、いつものごとく話しかたがもの静か
過ぎて迫力が今一不足、落ち着いて攻撃的なジュぺ氏が
優勢かと思えたが、最後はだんだん熱が入ってきて、
自論を思い切り展開するようになって見応えが出てきた

その演説の中で、私が最も驚いたのは、フィヨン氏が
フランスの学校の実態について言及したとき・・・・
(日本の学校と同じことが起きていた?)最下段参照

フランスの子供たちが、学校で最初に教わるのは
フランスの栄光ある歴史ではなくて、植民地?、奴隷の
悲惨な歴史?、「ええっ???」、😠 ビックリした!

そんな授業でどんなフランス人が出来上がるんだ?
祖国を否定し、世界を流浪してまわる地球市民ですかね?

何故、フランスの学校でフランスの歴史や伝統、文化を
素直に教えられないのか?、
それはフランスに共存する
異民族(移民)たちの歴史や文化と共有しないからだとか?
フランスに居住する異民族の歴史と平等に分かち合うため
フランス人は遠慮しなければならない・・・?

これが mondialisation モンディアリザッション
(英、グローバリゼーション)の 「ポリティカル・コレクトネス
(=政治的に正しい) と言う精神らしい。

フランスの学校でかつて教えられていたクロヴィス(フランスの
最初の王)やジャンヌ・ダルクやフランスを代表する思想家の
M の名前が、最近子供たちの教科書から消えたという
それは、移民(異民族)らが、これらの名前を共有しない
知らないから中立ではないということになるようですね?

移民に遠慮(考慮)して、自国の歴史を学べないなんて
本末転倒
もはなはだしいことですが、こんなことを言うと
「ラシスト」と糾弾されるのですね!  😠  変な世の中!

フィヨン氏は、こういう傾向を変えたいという!!!
大賛成ですが、大変なことかもしれません

世界全体の動向を変えることでしょうからね

英国民がEUから離脱したのはこういう足かせからの
脱退だったのでしょうね・・・、そしてトランプ氏の当選も

政治の世界に地殻変動が起きていると言われていますが
フランスも仲間入りできるでしょうか?  😃


(日本の教科書でも、初代天皇の名前が消されたり、歴史が
偏向されたり、或いは小学生の教科書に日本の昔話より
韓国の昔話が多くなったり、日本の唱歌の代わりに韓国の
歌が教えられ、歌われているのだとか、あるお母さんの
ブログで、その他の本などでも読みましたが、これも
日本の独自の文化を、異民族(在日韓国人)の文化に
平等に融合させるためのグローバリゼーションの結果?

でも、これでは、日本人か韓国人か分からない人間が
出来上がりそうですね。
その結果が、今の恐ろしいことが頻発する世の中でしょうか?)




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2016年11月21日

フランスでもトランプ現象が起きた?


フランスは各地で強風や水害被害が出ているようです
パリも小雨の多い暗−い天気、それでも雨の合間に
散歩に出ると、そんな悪天候にもかかわらず、いつも
選挙などで使われる近所の小学校の入り口には
たくさんの人が出入りしているのが見えました

昨日は、フランスの共和党(中道右派?)の代表を
選ぶ第一回目の選挙があったのです
夜のニュースで見ると、面白い結果になりました!

アメリカの大統領選でもマスコミのヒラリー当選の
予想は大きくはずれてトランプ氏が勝利しましたが
今回のフランスの共和党の代表選挙でも
マスコミの予想は大きく外れたようです  😃

前にも書いたけど、話し方がおとなしいので、ちょっと
迫力不足が否めないフィヨン氏、マスコミから泡沫候補と
見做されていたが、その淡々とした変らぬ語り口、態度
誠実そうな様子が有権者に認められたのか、投票前は
4〜5位だった順位から、俄然一位に羽上がったのです
皆がビックリの結果でした!

来週は、二位だったジュぺ氏と決戦投票があります。
サルコジ前大統領は3位だったため、決勝戦から脱落

来年の仏の大統領選の結果次第では、フランスの
次期大統領になる可能性のある代表ですから
候補者(7人)も真剣、有権者も真剣・・・・
投票率も凄かったようです

アメリカで、ヒラリーよりトランプが選ばれたのは
マスコミ(権力側)に都合の良い報道に惑わされずに
有権者が自分なりの考えを持ったからだと思われますが
フランスでもそれに影響されたような結果でした!
海千山千のタヌキより、誠実さが選ばれる時代になった?

フィヨン氏のスローガンには、「勇気」と書かれていたが
確かに、本当の民主主義では有権者がちょっとした勇気を
持つことが必要ですね・・・

今日のお昼のニュースで、ニュース・キャスターが
笑いながら、「今後は、マスコミの世論調査や予想はもう
信用しないように」
と言ったので笑ってしまいました 😃

ユーモアも大切ですね




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2016年05月24日

続、アンパン家の物語

その時残された息子が9歳・・・、
この初期アンパン男爵の孫、アンパン3世の人生が
面白いのです。まるでジェフリー・アーチャーの世界
それとも、ジェフリー・アーチャーが彼の人生から
インスピレーションを受けたのかと思われるくらい・・(続)

あまりに長かった前回分を2つに分けようなどとしていたら
うっかり下半分を消してしまいました(涙) 😠
永遠に消えてしまった私のロマン(涙)、すぐに続きを
書き直す元気はありません。だからアンパン3世の物語の
続きはいつかということになります。ごめんなさい

概略だけ書くと、このアンパン3世は、ベルギー、フランスから
エジプト、コンゴなどの植民地に至るまで広大な事業を
展開し、一代帝国を築き上げた初代アンパン1世にふさわしい
孫だったようです。彼の人生は小説より奇なりでした!

生れた時から生みの母親(ヌードダンサーだった)と
引き離され、9歳で大金もちの父親には死なれ、その後
義母と財産目当て(?)で結婚した叔父に養子にされたが、
愛されない孤独な幼年時代を過ごしたアンパン3世

だが、彼が20歳になった時、弁護士を立てて、自分が
アンパン家の正当な相続者であることを認めさせる書類に
サインをさせ、30歳で叔父から帝国を取り返したという
ここいら辺が、ジェフリー・アーチャーの世界ですね ☕

その後は、シュナイダーの株を買占め、シュナイダー・アンパン
(Schneider-Empain)として、当時の巨大なグループを率いる
大実業家になったが、1978年

1978年頃、パリにいた人なら覚えている人も多いと思います
、「大実業家誘拐事件」として、当時かなり騒がれた
事件の被害者が、このアンパン氏(3世)なのです!

何でこんな大企業のトップに立つ人間が誘拐なんかされるか
護衛はいなかったのか?と、不思議に思った事件でしたが
この誘拐事件をきっかけに彼の膨大なアンパン・シュナイダー
帝国(財閥)は、砂上の楼閣のように崩壊したそうです


この崩壊には、家族、親戚、仲間の裏切りのみならず、
フランス政府の思惑、魂胆も加わっていたようだとか・・・?

以来、アンパン3世の人生哲学は「誰も信用するな!」
ジャーナリストに「ペシミストになったのか」と言われた
アンパン氏は「ペシミストではない。レアリストだ!」と
答えていた。究極のレアリストですね


ドゴールの「強いフランス」政策は、外国人がフランスに有する
企業をフランスのものにすることもふくまれていたようですね

確かに、今では、アンパン家のものだったパリのメトロはパリ
のものだし、原子力発電所はフランスの国営化されている!
今、フランスに原子力発電所があるのはこのアンパン3世の
お陰だと彼は言っていたが、本当なのでしょうね・・・

そんな多くの功績のあるアンパン家の名前は、パリの
メトロのどこにも記されていないそうだ。
フランスは、フランスの名誉のためにベルギー人が
パリのメトロを作ったことを教えたくないのか?

フランス人に「パリのメトロを作ったのは誰だ?」ときいてみた
違う人の名前を上げていたので「アンパンでしょう」と言うと、
「ああそうだった!」。日本でも歴史教科書が問題になって
いるが、フランスの学校でも本当の近代史を教えないのかな?

アンパン3世には、娘がふたりしかいないそうだ!
アンパンの名前は、永久に消えるだろうと言っていたが
あれだけの偉大な事業をしてきたアンパン家の名前が
歴史が忘れ去られるのは非常に残念なことだと思います

パリの膨大なメトロ建設然り、エジプトの何もなかった砂漠の
ど真ん中にへリオポリスという街を出現させてしまったアンパン
男爵、ジュールベルヌに負けないくらいの壮大なロマンが
感じられました

アンパン男爵の3代に渡る歴史、そのためにも貴重な
ドキュメンタリーだったが、replayでは見られなかった
残念!。何故?  😠



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2016年05月23日

パリのメトロを作った人は?

パリの街を造ったのはオスマン男爵、エッフェル塔を作ったのは
エッフェルと、パリに来た観光客なら誰でも聞く有名な名前ですが
では、パリの膨大なメトロを作った人は誰か知っていましたか?

パリのメトロを作ったのは、Baron Empain(アンパン男爵)!
アンパンマンみたいな名前ですね・・ 😃

このアンパン氏はベルギー人で、教育者の息子だったが
鉄道やメトロの技術者だったようで、ベルギー、パリにも
メトロを作り、さらに当時のベルギー領コンゴに鉄道を敷き
鉱山なども運営、 彼一代で巨大な大帝国を築いたそうだ!
そして、国家に尽くしたその功績で男爵になったようですね

当時の人間、まして彼くらいの大金持ちになると
やること、考えることが違うようです!。一種の魔術師?
その有り余る膨大な財産で、エジプトの砂漠のど真ん中に
へリオポリスという都市を建設してしまったというのですから
驚きます!。 


ドキュメンタリーの画面で見たヘリオポリスの街の壮麗な
建物、その壮観さには度肝を抜かれます。まるで蜃気楼の
ように何もなかった砂漠の真ん中に大都市が出現したのです
個人でここまで大きな事業をした人はいないでしょうね

大金持ちが、資金を惜しみなく使って、自分の趣味と夢に
注ぎ込んだのですね (現代のエジプトで「ヘリオポリス」は
カイロ首都圏内の高級住宅地となっているそうです ウイキ)

世界が近代化に目覚め、資本主義が生れた19〜20世紀には
このアンパン男爵のような大資本家が台頭した時代だったようです

そして、その息子たちは・・・、と言うと?  😖
最早、物語か、ハリウッドの映画の世界です
金のスプーンをくわえきれないほどくわえて生れた息子たち!
使っても使っても使い切れないほどの膨大な財産を譲り受けた
息子たちは、美酒と女と華麗なるパーティーで放蕩の日々を
送ったのもよくある自然な成り行きだったのかもしれません

アンパン一世は、第一次大戦の時には軍人となって国家に
尽くしたが、アンパン2世は、第二次世界大戦では
戦争にも行かず(?)贅沢に遊び暮らしていたが、戦後
ナチスのコラボとして仏政府から死刑判決を受けてしまう
それでスペインに亡命するはめになり、49歳で早世

その時残された息子が9歳、この初期アンパン男爵の孫が
まるでジェフリー・アーチャーの物語の主人公のような
波乱に満ちた人生を送るのです。

それとも、ジェフリー・アーチャーが彼の人生から
インスピレーションを受けたのかと思われるくらい・・・
(続)














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2013年05月01日

パリの近況、あれこれ 3


『北・東日本で低温続く 今後も注意』なんてありました
パリだけでなく、日本でも「低温」が続いているんですね

更に、日本付近に5月1日ごろから1週間程度、強い寒気が
南下するため、気温が平年を大幅に下回るとか

パリも同じような感じかもしれません
今日も曇っていますし・・・

このいつまでもしつこく続く低温からだけじゃなく
フランスの経済状況も低迷状態から抜け出せないようです

抜け出せないだけでなく、とうとうドイツの
メルケル首相とも仲たがいしてしまったとか・・?

フランス国内からだけでなく、世界中から総スカンを
くってしまっているようなオランドさん
これからどうなるのでしょう?

フランスは、異常気象+経済危機+政治危機
と3拍子揃ってしまった感じです もうやだ〜(悲しい顔)

昨夜の幾つかのテレビから聞こえてきたのは
大統領待望論ならぬ、失望論ばかりでした(?)

オランドを応援したはずのジャーナリストたちは
失望の余り(?)、昨夜は、昨年の大統領選挙の
し直しをしたようです

結果は、1位はサルコジ、2位はマリンヌ・ル・ペン
今だったら、オランドは大統領選にも出れないと
騒いでいましたが、後の祭りですよね

おバカなジャーナリストさんたち! ふらふら

相変わらず、オプチミストな言動を続けているのは
社会党だけ(不思議なことに日本の民主党とそっくりですよ 猫 )
















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2013年04月27日

パリの近況、あれこれ


今日も晴れたら公園へ行くつもりだったのに
残念ながら曇ってしまったのでブログを書くことにした わーい(嬉しい顔)

昨日は、素晴らしく晴れて、突然のように
真夏日よりのような陽気になった 
シンガポールやマレーシアの暑さに匹敵する 晴れ

念のために薄いコートをはおって出たのだが
外に出ると、人々は何とタンクトップやショートパンツ
半袖ワンピースなど、すっかり真夏の装いになっている
ではないか

公園について、私もコートも長袖のT−シャツも脱いで
下着代わりのタンクトップになってしまった わーい(嬉しい顔)

公園の芝生には大勢の人々が寝転んで日光浴をしている
私もベンチよりも足を伸ばせるので楽かと木陰の
芝生の上で読書をすることにした

2時間ばかり、ポットに用意して持っていった
ミルクティーを飲みながら、優雅な午後(?)

ようやく、時差ぼけからも解放されて
パリの日常生活に戻りつつある

朝寝、夜更かしの悪い習慣が戻らないようにしようと
思っていたのだが、昨夜はつい遅くまでテレビを
見てしまった

話題の政治家をまな板に乗せる討論番組だが
何だか酷くサディックな番組になってきた感があった

その中で、面白いことが一つあった
仏の極右と同様、悪名高い(?)極左の党首メランションが
何と日本の安倍首相の考えと全く同じ政策をフランスも
とるべきだと提案していたことだ

「日本は日本、フランスとは違う」とジャーナリストに
一蹴りにされていたが、極左の党首メランションが
日本の安倍首相の政治研究をしているとは意外だった がく〜(落胆した顔)

誰もメランションの提言に耳を傾けなかったのは残念だ
フランスも従来型の考え方ではなく、安倍さんのような
逆発想への転換が必要なように思えるのだが・・

オランド大統領は、今、中国へ行っているようだ!
オランド大統領の経済政策の切り札(道具箱)とは
どうやら中国にフランス製品を売り込むことだったようだ

昨今の中国と日本の軋轢を見ていると
今、フランスが中国に媚びることはどうだろうか?

ロシアのプーチン大統領との会見は上手く行かなかったが
中国の新しい指導者も人をくったような顔をしている
ノーマルな仏大統領(自称)の相手にはならないような気もするが ふらふら



posted by パリせいかつ at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | フランスのこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月24日

フランスは、ひねもすのたりのたりかな


真夜中にシンガポールを出発し、翌朝にCDGに
到着、機内の夕食を食べた後、朝食まで夜食も
食べずに寝たのだがやはり窮屈な姿勢での仮眠では
疲れがたまるのだろう

長い間(バカンス期間中)、ブログを休んだので
ボーとした頭のまま、無理して、昨日、更新してみたが
何を書いたのやら・・ ふらふら

午後遅くなってから、運動に近くの公園を散歩した
パリには多い八重の牡丹桜が咲き始めていた
実家の庭にもこの牡丹桜があったので懐かしい花

池では、今年初の(?)カモの赤ちゃんが生まれていた
お母さんカモにくっついて、小さな赤ちゃんカモたちが
ちょこちょこと必死に泳ぐ様子が可愛らしい わーい(嬉しい顔)

人々も、立ち止まってニコニコと見とれている
春は、野生動物たちの求愛の季節らしい
いつもは餌探しのハトたちも求愛活動に熱心だった 

一方、フランスのニュースは何の変り映えもないようだ!
ふと、「春の海、ひねもすのたりのたりかな」という句が
浮かんできたが、政治が「のたりのたり」では困りますねえ・・ふらふら

昨日、とうとう「同性婚の法案」が可決したということが
唯一のニュースらしいニュースのようだ

いろいろな行政上の書類の名前も変更しなければならないという
夫と妻の名称が消え、伴侶という風に変るとか・・・?
人類が始まって以来の珍事ということなんでしょうねえ

社会党と同性愛者たちは喜んでいるようですが
同性婚では、赤ちゃんは生まれないよね 猫

社会党のトビラ法相は、公平な権利とのたまっていたが
反対の権利は認めないということに気が付かないようだ
(これが左翼の理論なのかしら? がく〜(落胆した顔) )

posted by パリせいかつ at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | フランスのこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月26日

フランス人犠牲者も帰国したようですが・・・


日本が10人もの犠牲者を出してしまったことは
本当に悲しいことでした。 もうやだ〜(悲しい顔)

アルジェリア人質事件を無視する仏政府に代わり、
哀悼の意を捧げ、ご冥福をお祈り致したいと思います 

昨日、アルジェリア人質事件のフランス人犠牲者も
帰国したようですが、フランスではニュースにさえならず
フランス人の犠牲者は一人(?)寂しい帰国をしたようです もうやだ〜(悲しい顔)

昨夜のニュース番組は、子供誘拐犯の共犯(?)として
メキシコの留置所に7年間拘束されていたフランスの
女性がやっと釈放され戻ってきたらしく、彼女への
インタビューがニュース時間のほとんどを占めました

若くて美人の女性だけど
「英雄の帰還でもないのに何故?」と思っていたら

深夜の討論番組で、一人の雑誌の編集者が
アルジェリアの犠牲者が今日帰還したが、一応
国を代表する犠牲者、それなのに一人の政府関係者も
出迎えにいかなかった
それなのに、例え、冤罪だったとしても誘拐犯と一緒だった
女性の釈放を閣僚が迎えに行き、英雄のごとくテレビ番組で
祭り上げているのはおかしすぎる・・・
・」と、言っていた

本当に、なかにはまともな人もいるようですが(幸いに)
フランスのマスコミも異常です

日本では、マスコミが「マスゴミ」と言われ
アルジェリアの犠牲者の氏名公表や遺族への遠慮のない
押し掛けインタビューなどが問題にされているようだが

フランスのマスコミもマスゴミに加えるべきかもしれません
社会党政権になってからますますおかしいような?

言論統制が入っているのじゃないかしら? ふらふら

そう言えば、今朝、うとうとラジオを聴いていたら
中国に行くと言う仏の外務大臣(?)がインタビューで

仏社会党の党首のMおばさんが中国へ行っているが向こうで
合うのかと聞かれ、「Mおばさんは中国ととってもお友達で
中国にはよく私的にお友達として行っているのよ。だから・・・」と言っていた

思わぬことから、中国の社会党党首が中国とお友達だと
言うことがわかってしまったが・・・
これ、日本なら失言???

中国とお友達なら言論統制もあり得るわね
これから、こわーいフランスになるのかしら? 猫







posted by パリせいかつ at 00:14| Comment(2) | TrackBack(0) | フランスのこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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