2018年12月08日

フランス人の反骨精神

フランスは、今朝から4週間目の「Gilets jaunes 
ジレ・ジョウンヌ=黄色いベスト(マクロン
大統領退陣を求める反政府運動)が行われた

先週は高校生たちまでが参加!。1年半目にして、
フランス人をここまで怒らせたマクロン大統領!
どこを見て政治をしていたのか、最初からフランス
の市民のための大統領じゃないことは三橋さんが
予言していましたがその通りでした

素人寄せ集めの政権のせいもあるのでしょうか?
誰にも政治の経験が足りない、初めての国民の激しい
デモに恐怖を覚えて、今日に予定されたデモに対して
過剰とも思える防衛態勢を取ったのです。パリだけで
8000人を超えると言われる機動隊員を出動させ
騎馬隊や数台の装甲車まで出動させたようです

更に、凱旋門付近には蟻の子一匹入れないように
厳重に機動隊を張り巡らせ、歩行者さえ進入禁止・・・
いつもは交通量の多い凱旋門周囲には人っ子一人
見えない。勿論、いつもは群れている観光客の姿も
無し・・・・

黄色いベストのデモ隊の一人一人には厳重な荷物
検査がなされ、武器になるようなものだけでなく
催涙ガスから目や口を守るマスクやゴーグルなどは
取り上げられて、つまり丸裸にされるようです

それに加え、先週いっぱい、テレビなどでは
地方の人は、土曜日パリには行かないようにと
呼びかけられていたが 😞、それにもかかわらず

「政府が来るなと命令することが気にいらない」と
4時起きでパリに来たという地方のおばちゃん、
フランス革命以来のフランス人の反骨精神、
健在なようですね  😃

そんな勇気ある庶民に対し、マクロン大統領は
弱虫なんでしょうかね。市民を守るためと称して
何の武器も持たない市民の少々過激なデモに対し
膨大な数の重装備の機動隊を配置して、その後ろに
隠れているんでしょうかね?

身ぐるみはがれたデモ隊は、最初の1〜2時間ほど
静かにシャンゼリーゼを行進していたが、徐々に
加熱してきたのか?、デモ隊の挑発に神経質になった
機動隊が催涙ガス弾が発射したようで

マスクもゴーグルもないデモ隊(市民)の多くの
人々が吐いたり、目を抑えたり、路上で苦しむ姿が
映し出されていた

政府は市民を守るためと称していましたが
政府のいう市民とは誰なのか疑問ですね

今日の光景をテレビ中継を見ている人は今日の
政府の横暴を許せないでしょうね  😠














posted by パリせいかつ at 21:01| Comment(0) | パリの日常生活とお喋り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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