2016年11月28日

仏、Pathetique(パテチック)な大統領から、より現実的な大統領へ?

来春にせまった仏の大統領選への (オランド現政権に
失望しきった多くのフランス人が待ちあぐねていた)
昨日は、そのオランド政権(左派、社会党)と対立する、
共和党(中道右派)の候補者選びの最終選挙日でした

昨夜 投開票が行われ、テレビなどを見ていると
お陰で(?)、まるですでに大統領選のような大騒ぎ!  😞 
一晩中、開票の様子が中継され、左右の政界人、ジャーナリスト、
評論家たちが入れ替わり立ち代り、テレビ・スタジオに招かれ
それぞれの意見、評論、中には悪態を述べていました!
今回も、視聴率は空前の高さだったでしょう 

その中継を見ていて、人間が男と女に分かれているように
フランスは、左派と右派という2つの人種に分かれているんだ
とつくづく思えてしまいましたね
(動物園ならぬ人間観察の夜になりました   😃 )

政治家、評論家、ジャーナリストたちが、いくら喧々諤々
(けんけんごうごう)つばを飛ばしあっても、左右に思考
回路が違う人々は、何時間話し合っても無駄?、相手を
納得させることは、到底できないと理解しました!

結果は私が望んでいたフィヨン氏が勝利で一安堵!
形式的な型にはまった感じのジュぺ氏の演説よりも
フィヨン氏の演説は、驚くほど自由な型にはまらない
オリジナルな演説でした(だからリベラルと言われるのか?)
そんなフィヨン氏の方が新しい政策を進めてくれる気がします


先週はサルコジ氏が落選、政界を去るようで同情が集まり
ましたが、今回はフランス大統領になる最後の望みを失った
ジュぺ氏の顔面に失望がありあり・・・、選挙も残酷ですね!

フランスも衣替えが必要なようです
「この5年間のオランド政権は Pathetique だった」
フィヨン氏は酷評しましたが、こればかりは左右に関係なく
100%のフランス人が肯定せざるを得ない事実のようです


Pathetique パテチックという言葉を、私は「お花畑」という
感じに受け取っていたが、調べたら悲愴(ひそう)という意味、

だが、Pathetique には「救いようのない, ひどい, 悪い
みじめったらしい、情けない、駄目」という意味もあるそうです・・・
こちらのニュアンスの方がピッタリ・・・ですね
その Pathetique パテチック さは、日本の民進党にも
言えるようですね 
(日本もフランスもサヨクはパテ・・・  😠 )

来年(半年後)の大統領選に、今だ出馬するかどうかさえ決めら
れないオランド大統領の決断力の無さで(当初から優柔不断は
有名だったが)政権内で分裂し始めているようですし・・・
今度の大統領選では社会党の落選は確実視されていますね

日本の新聞に、フィヨン氏を「フランスのサッチャー」と書いて
あるのがあったが、昨夜の演説を聞きながら、その細長い?
容姿からも、私は、フィヨン氏は「フランスの安倍首相!」という
印象を受けました 
 
社会党のオランド大統領よりは、安倍首相と政策の
共通点も多いような気がしますし、フィヨン氏は、プーチン
大統領とも敵対視しないで仲良くやれそうだし

トランプ、安倍、フィヨンと揃えば、中東戦争を終わらせ
テロリストたちも撲滅(自然消滅)させられるかもと
私はひそかに期待しますね・・・・  😃



posted by パリせいかつ at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | フランスのこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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