2016年11月26日

フランス人も「脱 mondialisation」?

来年の大統領選に立候補する、仏、共和党(中道右派)の
候補者を選ぶ選挙が今度の日曜日に迫り、木曜日の夜は
お待ちかねのフィヨン氏とジュぺ氏の一騎打ちがありました
最後のテレビ討論会、800万人が見たそうです

フィヨン氏は、当初、いつものごとく話しかたがもの静か
過ぎて迫力が今一不足、落ち着いて攻撃的なジュぺ氏が
優勢かと思えたが、最後はだんだん熱が入ってきて、
自論を思い切り展開するようになって見応えが出てきた

その演説の中で、私が最も驚いたのは、フィヨン氏が
フランスの学校の実態について言及したとき・・・・
(日本の学校と同じことが起きていた?)最下段参照

フランスの子供たちが、学校で最初に教わるのは
フランスの栄光ある歴史ではなくて、植民地?、奴隷の
悲惨な歴史?、「ええっ???」、😠 ビックリした!

そんな授業でどんなフランス人が出来上がるんだ?
祖国を否定し、世界を流浪してまわる地球市民ですかね?

何故、フランスの学校でフランスの歴史や伝統、文化を
素直に教えられないのか?、
それはフランスに共存する
異民族(移民)たちの歴史や文化と共有しないからだとか?
フランスに居住する異民族の歴史と平等に分かち合うため
フランス人は遠慮しなければならない・・・?

これが mondialisation モンディアリザッション
(英、グローバリゼーション)の 「ポリティカル・コレクトネス
(=政治的に正しい) と言う精神らしい。

フランスの学校でかつて教えられていたクロヴィス(フランスの
最初の王)やジャンヌ・ダルクやフランスを代表する思想家の
M の名前が、最近子供たちの教科書から消えたという
それは、移民(異民族)らが、これらの名前を共有しない
知らないから中立ではないということになるようですね?

移民に遠慮(考慮)して、自国の歴史を学べないなんて
本末転倒
もはなはだしいことですが、こんなことを言うと
「ラシスト」と糾弾されるのですね!  😠  変な世の中!

フィヨン氏は、こういう傾向を変えたいという!!!
大賛成ですが、大変なことかもしれません

世界全体の動向を変えることでしょうからね

英国民がEUから離脱したのはこういう足かせからの
脱退だったのでしょうね・・・、そしてトランプ氏の当選も

政治の世界に地殻変動が起きていると言われていますが
フランスも仲間入りできるでしょうか?  😃


(日本の教科書でも、初代天皇の名前が消されたり、歴史が
偏向されたり、或いは小学生の教科書に日本の昔話より
韓国の昔話が多くなったり、日本の唱歌の代わりに韓国の
歌が教えられ、歌われているのだとか、あるお母さんの
ブログで、その他の本などでも読みましたが、これも
日本の独自の文化を、異民族(在日韓国人)の文化に
平等に融合させるためのグローバリゼーションの結果?

でも、これでは、日本人か韓国人か分からない人間が
出来上がりそうですね。
その結果が、今の恐ろしいことが頻発する世の中でしょうか?)




posted by パリせいかつ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | フランスのこぼれ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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